◆ 攻略のポイント
まさに世界中から強力な『エスパータイプ』のポケモンをかき集めた構成です。
『あくタイプ』を中心に戦うのが一番ですが、ブーピッグは「シグナルビーム」で対策しているので注意です。
先鋒のドータクンは非常にとくぼうが高く(+特性が『たいねつ』)、Lv74のバクフーンの「ふんか」ですら
一撃で倒せませんでした。
それだけでなく、「リフレクター」も使ってくるので 物理攻撃にも耐性をつけてきます。
サーナイトは見た目ほど素早くないですが、とくぼうが高いので 物理攻撃で一気に倒しましょう。
残る3体は 最初挑んだ時と同じように戦えばOKです。
◆ 攻略のポイント
今まで通り『エスパータイプ』に頼りすぎると 先鋒のスカタンクにきつい一撃をもらってしまいます。
スカタンクは弱点が『じめんタイプ』のみなので、今度は『じめんタイプ』と『エスパータイプ』を中心に戦いましょう。
『じめんタイプ』ではモルフォン、クロバット以外に大ダメージを与えられ、『どくタイプ』を軽減できます。
『エスパータイプ』はスカタンク以外の弱点を突けるほか、新しいメンバーのドクロッグには4倍ダメージを与えることができます。
そして、『どくタイプ』の技を全く通さない『はがねタイプ』も今回もかなり有効的ですが、ドクロッグの『かくとう技』には注意しましょう。
つまり、一つのタイプですべてを倒すのは困難ということです。
それらを踏まえた上で注意するのは マルノームです、耐久力が高いので一撃で倒すのは難しく、
「あくび」で眠らせてくるばかりか 持ち物『たべのこし』を持っています。
とはいえ、「あくび」は『ねむり状態』になるまで1ターンかかるので 交代させればOKです。
この際、『はがねタイプ』につなげることができればベストといえるでしょう。
◆ 攻略のポイント
ルカリオ以外は『かくとうタイプ』のみですので、こちらは『エスパータイプ』を中心に戦いましょう。
ルカリオは『かくとうタイプ』としての弱点がないので、『はがねタイプ』に有効な『じめんタイプ』や『ほのおタイプ』で戦いましょう。
今回、サワムラーは「いばる」、「きしかいせい」を使ってきます。
一撃で倒せなかった場合、強烈な攻撃を受けてしまう可能性があるので先制技があると安心です。
ハリテヤマは耐久力が高く、「しっぺがえし」を持っており、
『エスパータイプ』で挑んでも一撃で倒せなかった場合、返り討ちにあう可能性があるので要注意です。
◆ 攻略のポイント
『あくタイプ』中心の構成です。
ここはセオリー通り『かくとうタイプ』を中心に…と言いたいところですが、
ミカルゲには『かくとうタイプ』が効かないばかりか、弱点そのものが存在しません。
とはいえ、『かくとうタイプ』がいないとブラッキーを倒すのが厳しいので、やっぱり『かくとうタイプ』は十分効果的です。
先鋒はすさまじい素早さと攻撃力を持つマニューラです。
『はがねタイプ』で押し切ろうとするならば 「けたぐり」で返り討ちにあうので、
一発ダメージを受ける覚悟で『かくとうタイプ』をぶつけるといいです。
問題はミカルゲですが、弱点がない以上 一撃で倒すのは困難かと思います。
おまけに「いたみわけ」(自分と相手のHPを足して 2で割った数値にする技)や「あやしいひかり」など厄介な技を使ってきます。
「あやしいひかり」が嫌なら「ちょうはつ」を使うのももちろん有効ですが、それでも攻撃技も豊富なのであまりお勧めできません。
ここは自分の持ってる最大火力で一気に押し流すしかありません。
そして、ブラッキーですが、「のろい」で自身のこうげき、ぼうぎょを上げてきます。
下手をすると手詰まりになるので、強力な『かくとうタイプ』の技で一撃を狙いましょう。
もし、あるのであれば一撃必殺技も効果的です。
ドンカラスは、ヤミカラスとは比べ物にならないくらい耐久力が上がってますが、ミカルゲやブラッキー程ではありません。
ほかにもヘルガー、アブソルですが、この2体も耐久力が低いので 『かくとうタイプ』などで一撃で倒してしまいましょう。
◆ 攻略のポイント
一見すると非常にレベルも高い上に、ボーマンダ、ガブリアスといった強力な『ドラゴンタイプ』ポケモンも持っており、
勝つのは難しいように見えますが、ほかの四天王は今までの弱点を何らかで対策し、補っていたのにも関わらず、
このワタルは何も弱点対策を行っていないため、4体もの相手ポケモンに対し 『こおりタイプの技』で 4倍ダメージを与える事ができます。
ほかにも『でんきタイプ』で弱点が突けます。基本的に1回目と同じ戦いかたで問題ないでしょう。
構成を見るに、歴代四天王・チャンピオン達の主なポケモンが混ざったような感じです。
4倍ダメージを与える事ができるとはいえ、1周目とは比べられないほど強いので、注意してください。