トレーナー攻略
四天王・チャンピオン
※ 四天王・チャンピオンを倒すにあたってエスパータイプ、電気タイプ、こおりタイプのポケモンがいれば格段に楽になります。
- 攻略のポイント
見てわかるとおりすべてエスパータイプのポケモンです。
あく・ゴーストタイプですべてのポケモンの弱点を突けます。
特に変わった戦術というのはしてこないので、弱点をつきつつ戦えば苦戦はしないと思いますがヤドランにだけ注意です。
かなりの耐久力を持っており、『どわすれ』、『のろい』でさらに自身の耐久力をあげてきます。
『ほえる』、『ふきとばし』があるのであれば活用するのも手ですが、最後の一匹になると使えなくなります。
ベストなのはやはり能力が上がりきる前に一気に弱点をついて倒してしまうことです。
- 攻略のポイント
ほとんどのポケモンがどくタイプという構成です。
威力のある技で直接攻撃するというより『どくどく』などの技でじわじわダメージを与えるほか、
『かげぶんしん』や『ちいさくなる』で回避率を上げてきます。
ここはセオリー通りエスパータイプのポケモンを中心とするのがいいでしょう。
エスパータイプのポケモンがいなくてもほのおタイプのポケモンがいれば、
エスパータイプが効きづらいフォレトスに4倍のダメージを与えることができるほか、
アリアドス、モルフォンの二匹にも大ダメージを与えることができます。
ほかにはどくタイプの攻撃すべてを無効にするはがねタイプも有効です。
どくタイプの攻撃が効かないうえに彼が使用する技のほとんどを軽減でき、有利にバトルを進めることができます。
- 攻略のポイント
イワーク以外のポケモンが格闘タイプのみという構成です。エスパータイプがいれば苦戦はしないでしょう。
エスパータイプがいない場合は飛行タイプなどで戦えばいいですが、
エビワラーの『かみなりパンチ』やカイリキーの『いわなだれ』に注意です。
イワークは進化すらしていないので、特殊技であればだいたい一撃で倒せます。
あとカポエラーは一撃で倒せない場合、『カウンター』を使ってくるので物理攻撃をするときは注意です。
- 攻略のポイント
ブラッキー、ヤミカラス、ヘルガーがいるためエスパータイプは不利に見えますが、
ゲンガーやラフレシアはどくタイプなので有利に戦えます。
まず先鋒のブラッキーですが、『かげぶんしん』、『あやしいひかり』など厄介な技を使ってきます。
おまけにかなり硬いので一撃で倒すのは難しいですが、『ちょうはつ』があればあまり手ごわい相手ではありません。
ヤミカラスには電気タイプで挑めばいいでしょう。
切り札のヘルガーは防御面ではいまいちですが、攻撃面ではかなりのものです。
素早さもなかなかあり、『あくのはどう』、『かえんほうしゃ』の破壊力は侮れません。
格闘タイプで一気に勝負をつけるのもありですが、万が一やけどになると厳しいので水タイプで戦うのがベストです。
- 攻略のポイント
はっきりいって電気タイプ、こおりタイプがいれば楽勝です。
ほかにも岩タイプですべてのポケモンの弱点が付けるのであるのであれば使うといいでしょう。
しかし電気タイプのポケモン、もしくは電気技がない場合はギャラドスに苦戦を強いられます。
ほかにも氷タイプのポケモン、こおり技がない場合はカイリュー3体に押し切られます。
ですので氷タイプ、電気タイプのポケモンもしくは技は必ず用意するといいでしょう。
氷タイプの技は水タイプのポケモンに覚えさせてもOKです。そうすることでプテラ、リザードンにも水タイプの技で倒すことができます。
2周目〜
四天王・チャンピオン戦2周目からは、ポケモン・レベルが強化され、格段に強くなっています。
レッド
◆ レッド戦について
- 状況
- 金銀同様、『シロガネやまの頂上』に後ろ向きでおり、無口。
- レッドにたどり着くまでの道のりはかなり長め。
- 戦闘
- 今回のバトルは、天候が『あられ』の状態でスタートします。(頂上が雪のため)
名前 | わざ1 | わざ2 | わざ3 | わざ4 |
---|
ピカチュウ(Lv88)※でんきだま持ち | ボルテッカー | アイアンテール | でんこうせっか | 10まんボルト |
カビゴン(Lv82) | かみくだく | ふぶき | ギガインパクト | シャドーボール |
ラプラス(Lv80) | しおみず | ふぶき | のしかかり | ? |
フシギバナ(Lv84) | ヘドロばくだん | ねむりごな | ハードプラント | ? |
リザードン(Lv84) | エアスラッシュ | フレアドライブ | りゅうのはどう | ブラストバーン |
カメックス(Lv84) | ふぶき | きあいだま | ラスターカノン | ハイドロカノン |
- 勝利獲得賞金:16800円
天候があられということもあり、ふぶきがかなり厄介でした。
前作との違い:エーフィがラプラスに変わり、レベルが7上がっており、全体的に強化されています。
最初にピカチュウが出てくることは変わってなかったですが、レベルを見て衝撃でした(笑)
勝利後は、エンディング → 自分の部屋
殿堂入りでの復活を確認。
- 攻略のポイント
最強のトレーナーだけあってパーティ構成にも隙がないうえに天候が「あられ」なので、
ラプラス、カビゴン、カメックスが使う『ふぶき』が必中になるというコンボまで使ってきます。
『ふぶき』に強いポケモンを揃えているのであれば問題はありませんが、
『ふぶき』のみに対策を集中してしまうと、こちらのタイプが似たり寄ったりになったりしてしまううえに
わざわざ80代近くまで育成しないといけないので、ここは天気を変えてしまうのがお勧めです。
特にお勧めするのがバンギラスによる特性『すなおこし』です。
これにより入れ替えるだけで天気を変えつつ、天気の特殊効果によってバンギラス自身のとくぼうを上げるほか
『ふぶき』の命中率が70にもどるのでバンギラスを持っているのであればぜひ使いましょう。
バンギラスを持っていなくても技『すなあらし』を覚えるポケモンはたくさんいるので十分代用できます。
しかし、『すなあらし』はいわ、はがね、じめん以外のポケモンにダメージを与え続けてしまうので
自分のポケモンにもつらい状況を作りかねません。
ポケモンの技で天候を変えてしまう場合、『にほんばれ』のほうがお勧めできます。
これによりカメックス、ラプラスの水技を軽減でき、これらのポケモンに強い『ソーラービーム』も1ターンで打てるようになり、『こうごうせい』、『あさのひざし』、『つきのひかり』の回復量が増えます。
しかしその場合、リザードンの『フレアドライブ』の威力がとんでもないことになるのでほのおタイプに強いポケモン、
もしくは特性『もらいび』のポケモン、キュウコンやウインディなどを必ず入れておきましょう。
特にこの二体のポケモン(ほかにはギャロップやヘルガーもいます)は『ソーラービーム』も覚えます。
まず先鋒のピカチュウですが、じめんタイプのポケモンもしくは特性『ちくでん』、
でんきエンジンのポケモンで対応しましょう。これによりピカチュウは難なく倒せます。
そして、フシギバナはほのおタイプのポケモンで戦えばいいですが、
『ねむりごな』を浴びてしまうと不利になるので眠り対策はしておいたほうがいいです。
リザードンは水タイプ、しかし『にほんばれ』を使う場合は特性『もらいび』のポケモン、
もしくは岩タイプのポケモンで戦えばOKです。
特性『もらいび』のほのおタイプのポケモンを使う場合、あえて『フレアドライブ』を誘発させて
交代で『もらいび』の特性を発動しつつ受けるのがベストです。
具体的に言うと『フレアドライブ』が弱点のポケモンをあえて出し、すぐに『もらいび』のポケモンに交代ということです。
これにより『にほんばれ』と合わせてほのおタイプの技でも大ダメージを狙えます。
ラプラスは非常にHPが高く、弱点をつけなかった場合は一撃で倒すのは難しいです。
しかし弱点は多いので、リザードンにも有効なでんきタイプのポケモンなどで倒してしまいましょう。
ベストなのは『あられ』の天候を『すなあらし』にするバンギラスです。
『しおみず』で弱点をつかれてしまいますが、とくぼうが上がっているので半分もHPが減りません。
『ストーンエッジ』で一気にたたみかけましょう。
『にほんばれ』を使う場合でもやっぱり岩タイプがおすすめです。
『にほんばれ』により水タイプの技は半減するので実質弱点じゃなくなります。
続いてカメックスですが弱点が少ないうえに硬く、結構苦戦を強いられます。
おまけに『ふぶき』を使ってくるので、草タイプのポケモンでも返り討ちにあってしまう恐れがあります。
天候が『あられ』なら電気タイプのポケモンがベストです。
『すなあらし』の場合も電気タイプがベスト。
『にほんばれ』の場合は電気タイプ、ほのおタイプの『ソーラービーム』などがお勧めです。ただし『かみなり』の命中率が50%に下がっているので注意が必要です。
最後にカビゴンですが桁外れにHPが高く、おまけに特防もかなりのものなので
特殊攻撃主体のポケモンで勝つのは困難です。
そして、反動で1ターン動けなくなってしまうものの『ギガインパクト』の破壊力はすさまじく、
岩タイプや鋼タイプ以外のポケモンは一撃で倒されてしまうでしょう。
ゴーストタイプで対応すれば『ギガインパクト』はノーダメージですが、『かみくだく』で返り討ちにあってしまいます。
ここは素直に鋼タイプや岩タイプ、もしくは強烈な格闘技をもったポケモンで挑みましょう。