カントージム攻略:電話番号登録後
◆ 概要
ジョウトと同じく、各ジムリーダーと電話番号を交換することで バトルを挑めるようになります。
※ バッジ16個入手後以降
こちらも、ジョウトのジムリーダー達と同じく 手持ちが6体になっており、使うポケモンのレベルも非常に高くなっています。
クチバジム
◆ 攻略のポイント
すべて『じめんタイプ』で弱点が突けるので、『じめんタイプ』中心に戦いましょう。
ですが、ライチュウは「くさむすび」、エレキブルは「れいとうパンチ」を使ってくるので要注意です。
ジバコイルは技『でんじふゆう』持ち。『じめん技』が無駄になってしまう可能性があります。
あとは、特性『ちくでん』などのポケモン(ヌオーなど)で挑めば 苦戦はしないでしょう。
ヤマブキジム
◆ 攻略のポイント
すべてが『エスパータイプ』の構成ですが、フーディンとルージュラは「きあいだま」、
エルレイドは「つじぎり」、エーフィは「シャドーボール」などで『あくタイプ』、『ゴーストタイプ』の対策をしています。
おまけに エルレイド以外はかなり素早いので先制される場合が多く、返り討ちにされる危険性も高いです。
とはいえ、補助技を使ってから攻撃する場合が多いため、気にせず 『あくタイプ』や『ゴーストタイプ』のポケモンで戦ってもOKです。
素早い分、あまり耐久力はないので 一撃で倒せると思います。
それらを踏まえた上で 注意するべきなのはソーナンスです。
非常にHPが高く、強力な『あくタイプ』、『ゴーストタイプ』の技でも一撃で倒すのは難しい上に、
「カウンター」(ゴーストポケモンからの物理技には対応できない)や「ミラーコート」(あくタイプからの特殊技には対応できない)で返されたら、こっちのポケモンが一撃で倒されてしまいます。
「みがわり」を使いつつ攻撃が一番安全ですが、「アンコール」も持っているので油断はできません。
また、「どくどく」で削るのも有効ですが、『かいふくのくすり』も使ってきます。
とはいえ ソーナンスから攻撃はできないので、「アンコール」を覚悟しつつ 「みがわり」をしてから攻撃するのがベストです。
もし、「みがわり」を「アンコール」されてしまったら、そのまま「アンコール」状態で戦い続けるか、
ほかの「みがわり」を使えるポケモンに交代しましょう。
ただし、特性が『かげふみ』のため、そのままでは交代ができません。
戦闘前に『きれいなぬけがら』を持たせるなどの対策が必要です。「ちょうはつ」してもいいでしょう。
タマムシジム
◆ 攻略のポイント
「にほんばれ」を使用し、特性『ようりょくそ』での速攻を使ってきます。
ですので、こちら側でも「にほんばれ」を逆に利用し、『ほのお技』で一撃で倒してしまいましょう。
ほかにも『こおりタイプ』、『ひこうタイプ』で すべてのポケモンの弱点を突くこともできます。
しかし、特性のおかげで先制するのは難しく、「ねむりごな」や「しびれごな」などの補助技も多用してくるので、
押し切られる可能性があります。
補助技で不利になってしまうのを防ぐために 天候を変えるのもありです。
そして、『日差しが強い』状態のモジャンボは中々素早い上に耐久力もあり、攻撃力も高いという死角なしの強敵です。
『ほのお、ひこう、こおりタイプ』に強い 『いわタイプ』の技をもっており、「つるぎのまい」でさらに攻撃力を上げてきます。
先制できない場合、これらのタイプのポケモンは返り討ちにあってしまうので、
とにかく素早い『ほのおタイプ』のポケモン(ギャロップやバクフーンなど)で一気に倒すのがベストです。
ここでも『日差しが強い』状態の『ほのお技』にこだわらず、他の天候に変えてしまうのも もちろん有効です。
こうすることで、ほとんどのポケモンで モジャンボに先制できます。
セキチクジム
◆ 攻略のポイント
ドラピオン以外、『エスパータイプ』の技があれば苦戦はしないでしょう。
フーディンやエーフィなど、素早い『エスパータイプ』で一気に倒してしまいましょう。
ただし、クロバットはかなり素早い(サンダースと互角)ため、『いわタイプ』で相手をするのがベストです。
『いわタイプ』だとモルフォン、アリアドスの弱点も突くことができます。
そして、ドラピオンですが、弱点が『じめんタイプ』のみなので 『じめんタイプ』のポケモンで戦いましょう。
「つるぎのまい」を使ってくるので、とにかく速攻が命です。
ハナダジム
◆ 攻略のポイント
『くさタイプ』ですべて弱点を突けますが、スターミー、ラプラス、ミロカロス、フローゼルは
『こおりタイプ』の技を持っており、対策しているので注意が必要です。
天候を「あまごい」にしてくることが多く、雨状態のフローゼルは桁外れに早いです。
天候を変えることはもちろん有効ですが、今回は逆に利用し、「かみなり」を覚えたポケモンを用意しておくのもお勧めです。
『でんきタイプ』の場合は、ヌオーに注意することはもちろん、ランターンは特性『はっこう』ですが等倍なので、
『でんきタイプ』一辺倒では 簡単に返り討ちにあってしまいます。『くさタイプ』のポケモンと合わせて使いましょう。
これらを踏まえた上で要注意なのは ミロカロスです。
とんでもない耐久力を持つほか、「ねむる」で完全回復を使いつつ 特性『ふしぎなうろこ』で防御力を上げ、「ねごと」で攻撃までしてきます。
しかも、『かいふくのくすり』まで使ってくるので 倒すのに非常に苦労します。
また、「ねむる」で状態異常も治してくるので 「どくどく」を使った戦術も通じません。
このとおり 耐久面もすさまじいばかりか、雨状態の「ハイドロポンプ」はけた外れに威力が高く、『でんきタイプ』でも力負けする場合があり、
『くさタイプ』でも「れいとうビーム」で弱点を突かれてしまいます。
とはいえ、弱点を突けないと ミロカロスのHPを半分以上削るのは難しいため、「かみなり」で一気に決着をつけてしまいましょう。
この場合、『でんきタイプ』が「かみなり」を使うのはもちろん効果的ですが、
「ハイドロポンプ」で返り討ちにあってしまう場合もあるので、スターミーなどがお勧めできます。
ほかには、『みずタイプ』の技を無効にできる特性『ちょすい』を持ったポケモン(ヌオーなど)もお勧めです。
At last, soemone who knows where to find the beef
グレンジム
◆ 攻略のポイント
「にほんばれ」を使い、『ほのおタイプ』の技の威力を上げ、
最大の弱点である『みずタイプ』、『じめんタイプ』の弱点を突ける「ソーラービーム」を使ってきます。
ここはとにかく天候を変えてしまいましょう。
おすすめは、特性『すなおこし』によって天候を変えられるバンギラスです。
これにより、『じめんタイプ』の弱点を突ける「ソーラービーム」を無力化するので 『じめんタイプ』のポケモンが大暴れできます。
もちろん 「すなあらし」の技で天候を変えるのもありですが、その場合は「あまごい」のほうがお勧めできます。
これにより、カツラに有効な『みずタイプ』の技の威力が上がるうえに、「ソーラービーム」を無力化しつつ 『ほのおタイプ』の技の威力まで半減させます。
どちらの天気を使うにせよ、ヌオーは、すべてのポケモンの弱点を突きつつ、「すなあらし」のダメージを受けず、
「あまごい」で『みずタイプ』の威力が上がる効果でも恩恵を受け、ブーバーンの「10まんボルト」が効かないため 特にお勧めできます。
ハートゴールド限定ですが、あまりこだわりがなければ 出すだけで「あまごい」状態になる カイオーガで押し切るのもありです。
トキワジム
◆ 攻略のポイント
ほかのジムリーダーよりも遥かにレベルが高く、手持ちのバランスもいい上に、
「トリックルーム」を使って ドサイドンなどの重量級のポケモンを大暴れさせてきます。
とにかく「トリックルーム」を使わせてしまうと勝ち目が薄くなるため、
先鋒ナッシーは、すぐに『ほのおタイプ』の大技(「だいもんじ」や「オーバーヒート」)などで一撃で倒してしまいましょう。
ウインディには、『みずタイプ』のポケモンで相手をしましょう。
ウインディだけでなく、ドサイドンやバンギラスなどにも有効なのでお勧めです。
この場合 「かみなりのキバ」を無効にでき、「ストーンエッジ」などを半減できる上に、
バンギラスの特性『すなおこし』による「すなあらし」の影響を受けない ヌオーがお勧めできます。
カイリキーは『エスパータイプ』や「ばくれつパンチ」を無効にできる『ゴーストタイプ』で相手をするのがベストですが、
『くろいてっきゅう』を投げつけてくる(威力120の『あくタイプ』)ので、一撃で倒せない場合は 返り討ちにあう事もあるため注意が必要です。
余裕があれば『くろいてっきゅう』を奪ってしまってもいいでしょう。
ピジョットは弱点さえつければ 強敵ではないので問題ないでしょう。