ジム攻略(ジョウト地方):番号登録後
ジョウトジムリーダー達は、電話番号を教えてもらうことでまたバトルすることができます。
バトルできる曜日、時間は決まっているのでどうしても今すぐバトルしたいときはDSの時計をいじればすぐにバトルできますが、きのみなどを育てている場合は成長などに影響が出るのでやるときは自己責任で・・。
全員手持ちが6体になり、ポケモンのレベルも戦い方も一回目とは比べ物にならないくらい強くなってます。
キキョウジム
- 攻略のポイント
すべてのポケモンがでんきタイプに弱いです。
ですので、でんきタイプを中心に戦えばまず苦戦しませんが、オオスバメには注意が必要です。
『まもる』→『かえんだま』発動→特性『こんじょう』発動→『からげんき』 といった強力なコンボを使ってくるうえに、
すさまじい素早さを兼ね備えているのででんきタイプ一辺倒では返り討ちにあってしまうかもしれません。
岩タイプも用意しておくといいでしょう。ペリッパーには注意する必要がありますが、ペリッパーを含め弱点をつけるのでお勧めです。
ヒワダジム
- 攻略のポイント
いきなり切り札のハッサムを出してきます。全員ほのおタイプに弱いので ほのおタイプ中心に戦いましょう。
とはいえ ヘラクロス、カイロスはそれぞれ『ストーンエッジ』や『がんせきふうじ』などほのおタイプに強い技を使ってくるので注意です。
万が一ほのおタイプのポケモンを倒されてしまうと、残るヌケニン相手に手詰まりになる可能性もあるので、
あく・ゴースト・いわ・ひこういずれかの技を覚えたポケモンを入れておくといいでしょう。
とくにいわ・ひこうタイプはハッサム以外の弱点もつけるのでおすすめです。もちろんほのおタイプを複数使用してもOKです。
コガネジム
- 攻略のポイント
ノーマルタイプのみの構成だからといっていきなり格闘タイプをぶつけると、先鋒のキリンリキに返り討ちにあってしまいます。
キリンリキの弱点はあくタイプや、むしタイプなのでそれらの技を覚えたポケモンで相手をしましょう。
のこる5体のポケモンは全員格闘タイプで弱点をつけるので、格闘タイプの技で一気に畳みかけましょう。
それらを踏まえたうえで要注意なのはビーダルです。
格闘タイプのほかにくさ・でんきタイプなども弱点なので それらの技で一気に倒せたら問題ないですが、
もし倒せなかった場合、特性『たんじゅん』をフル活用した『かげぶんしん』、『チャージビーム』のコンボを使ってきます。
下手をすると手がつけられなくなってしまうので それらの技を使わせる前に一撃で倒すことを狙いましょう。
エンジュジム
- 攻略のポイント
すべてゴーストタイプの構成ですが、弱点に対する対策もきちんとしているので油断は禁物です。
ヤミラミに至っては弱点が存在しません。
先鋒のフワライドですが、『みがわり』→『みがわり』→『オボンの実』発動→特性『かるわざ』発動 といったコンボを使ってきます。
『みがわり』をする前に一撃で倒せたらベストですが、もし一撃で倒せなかった場合 『オボンの実』発動→『かるわざ』発動となってしまいます。
『かるわざ』発動時のフワライドはけた外れに素早いのでなるべく一撃で倒しましょう。とはいえ『かるわざ』が発動してもフワライド自体の火力はあまり高くないので、攻撃を受けても問題ないのであれば特に対策する必要はありません。
ムウマージはあくタイプで戦いましょう。特に変わった戦術も使わないので特に問題はありません。
ヤミラミは弱点が存在しませんが同じタイプのミカルゲに比べると耐久力に大きく差があり、威力の高い技なら一撃で倒すことは可能です。
ゲンガーはあくタイプに強い『きあいだま』を持っていて素早いので、あくタイプを普通にぶつけただけでは返り討ちにあいます。
かといってエスパータイプでも得意の『シャドーボール』がクリーンヒットするのでお勧めできません。
とはいっても素早く、特功が優れているゲンガーは防御面がお粗末です。強力な物理攻撃をぶつけることができれば一撃で倒せることも多いと思います。
もし、フーディンやマニューラなど、ゲンガーを上回る素早さで弱点をつくことができるポケモンを持っているのならそれがベストです。
最後にヨノワールですが非常に耐久力があり、物理攻撃を主体とするポケモンの天敵である『おにび』を持っています。
ここは相性関係なしでほのおタイプをぶつけるのがお勧めできます。
ほのおタイプだと『おにび』が効かない上、とくせいが『もらいび』なら『おにび』を吸収することで(交代を利用した読みが必要です)、大ダメージを与えることができます。
タンバジム
- 攻略のポイント
飛行タイプですべてのポケモンの弱点をつくことができるので飛行タイプを中心に戦いましょう。
とはいえ、『かみなりパンチ』などで対策しているので油断は禁物です。
キノガッサは『ポイズンヒール』、『どくどくだま』を利用したコンボを使ってきますが、
飛行タイプで4倍ダメージなのであまり問題にならないでしょう。
しかしニョロボンには要注意です。ひこう技やエスパー技などで弱点をつき、一撃で倒せるなら問題ないですが、
『かげぶんしん』を数回使わせてしまうと『みがわり』を使ってきます。
こうなってしまうとタダでさえ攻撃が当たりづらい上にもしあたっても本体のニョロボンにはダメージが届きません。
ニョロボンにダメージが届かない=『きあいパンチ』打ち放題になります。こうなると手がつけられないので必中技『つばめがえし』が必須です。
とはいえギャラドスがいればニョロボンは完封できます。特性『いかく』で攻撃を下げつつニョロボンの攻撃技『きあいパンチ』、『たきのぼり』を軽減できるのでお勧めです。
アサギジム
- 攻略のポイント
今回のミカンはポケモン6体をフル活用したコンボを使ってきます。
まず先鋒のメタグロスの『じゅうりょく』で後続のエンペルトの『ふぶき』、ジバコイルの『でんじほう』の命中率をあげ、
エアームドの『まきびし』を浮いているポケモンにまで当たるようにしてきます。
それだけでなく『ステルスロック』まで使ってくるので、交代するごとにHPを半分近く減らされてしまい、
しかも『ほえる』を多用し交代を強要されてしまいます。
こうなってしまうと少し攻撃をうけただけで戦闘不能になってしまうので、とにかく速攻が命です。
『まきびし』や『ステルスロック』を使わせる前に速攻で倒してしまいましょう。
その速攻を狙う際、ほのおタイプのポケモン、じめんタイプのポケモン、格闘タイプのポケモンで戦うのがベストです。
先鋒のメタグロスの『じゅうりょく』を逆に利用し、『だいもんじ』、『きあいだま』をフル活用しつつ『じしん』などの大技でとにかく弱点をつきましょう。
チョウジジム
- 攻略のポイント
先鋒のユキノオーで天候を『あられ』にして、『ふぶき』を連発する非常に強力なコンボを使ってきます。
ここはほのおタイプのポケモンはもちろん、はがねタイプ(お勧めはレアコイル)などを中心に戦いましょう。
もちろん、天候そのものを変えてしまうのもかなり効果的です。
入れ替えるだけで『砂あらし』状態にでき、強力な岩タイプの技でマンムー以外の弱点をつけるバンギラスがベストです。
この際、マンムー対策はみず・じめんタイプのヌオーがお勧めです。
ほかにははがねタイプのポケモンはもちろん、ほのおタイプのポケモンも大活躍します。
バンギラスがいない場合『砂あらし』を覚えたポケモンでももちろん代用はできますが、技で天候を変化させる場合は『にほんばれ』をお勧めします。
こうすることでほのおタイプの技の威力が上がる上、水タイプの技の威力も落とすことができるのでほのおタイプ、いわタイプのポケモンが大暴れできます。
フスベジム
- 攻略のポイント
一回目のチャンピオンワタルと似たような構成です。
ここはワタルと同じようにでんきタイプ、こおりタイプを中心に戦いましょう。
そしてキングドラですが相変わらず弱点がドラゴンのみなので彼女から直々にもらった技マシン、
『りゅうのはどう』を使うことをお勧めできます。これによりハクリューやカイリューの弱点もつくことができます。
これらを踏まえたうえで要注意なのはギャラドスです。
もしでんきタイプがいない・・・もしくは一撃で倒せなかった場合、『りゅうのまい』を使って大暴れしてきます。
おまけに『じしん』も持っているので、こうなると手のつけようがなくなります。
でんきタイプ・・・それもギャラドスよりも素早く、威力のあるでんき技を使えるポケモンを用意しておきましょう。